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登録日:2011/03/08(火) 13 26 25 更新日:2024/01/11 Thu 22 07 40NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 GUNDAM WAR GW ウィニー エラッタとの戦い エリクシュート ガンダムウォー トップメタ 何度でも蘇る 安い早い強い 対策無しは負けフラグ 緑の本気 緑ウィニー ガンダムウォーにおいて戦い方は変わっても発売当初から現在まで常に公式戦上位入賞を記録するデッキ 他のデッキにパワーカードが出て来たり、キーカードが制限カードになっても生き残る 基本的な動きは単純 相手の場が固まる前に殴りきる これだけである 打点で押し切る壮快感もあるが未だに人気のある理由は2つある 1つ目は緑にはジオンの人気MSがたくさんいること 緑の場合はシャアやガトーなど原作でエースパイロットが乗ろうがザクやグフやドムは1国2国がほとんどである そのためジオンウィニーとも呼ぶ人も少なくない 2つ目は強さに見合わぬデッキ全体の価格の安さが魅力 一時は入手し辛くなり価格が高騰したカードもあるが現在は相場価格1000円を越えるカードはほとんどない(高くてシャア専用ザクII&ザクⅡ(ガルマ・ザビ機)とシャア専用ズゴック&アッガイだが相場価格は600円前後と500円前後) 緑はレア枠から漏れた有望カードがたくさんいるのも原因である 再録パックのコモン・アンコモンやスターターに必ず1枚入ってるカードなどがほとんどなので現在の相場価格は5000円前後でデッキができるため初心者にも集めやすい エラッタとの戦い 緑ウィニーを語るうえで欠かせないもの。それはエラッタ 一瞬で神から紙になるこの仕様に泣かされた歴史もある 「制圧作戦で土地破壊最高」 ↓ 制限カード行き 「ガトルとドップのクイックで1ターンドローしまくり」 ↓ クイック消去 「総攻撃で両面打点合わせて4アップ」 ↓ 制限カード行き 「1ターン目からシャア専用機セット成立で殴るべし」 ↓ EB2版シャア制限カード行き 「エリクシュートTUEEEE」 ↓ エリク制限カード行き などなど必ずと言っていいほどエラッタの被害を食らう(ガンダムウォーで一番制限カードが多い色は緑) しかし、低価格に反した強さなどからデッキを所持しているプレイヤーは多い 特にガンスリンガーでは時間内に多く闘った方がいいため人気のデッキとなる。 現環境ではユニークやブースト効果により3ターン目4ターン目勝負のデッキが多いため公式大会では一時期よりかは見なくなった印象がある 主なカード シャア専用ザクⅡ(EB2版) 1国なのに宙間戦闘、速攻、速攻を持たないユニットでは防御を許さずに自軍キャラクターが場にいれば回避能力と1国帯ユニットのスペックじゃない性能持ち しかし最近ではネロスガンダムやGNフラッグにユニコーンガンダム、ウォルターガンダムとかなりの向かい風 シャア専用ズゴック&アッガイ 通称『シャッガイ』 1国なのに交戦相手のテキストを消す水に格闘力3 地球しか戦えないが回避能力と破壊効果も備えた壊れカード ウィニー以外の緑デッキにもオペレーション破壊として採用されている ちなみに、名称 シャア専用のため下記のザクコンビに換装できる シャア専用ザクⅡ&ザクⅡ(ガルマ・ザビ機) 通称『シャルマ』 部隊を組むだけ全ての自軍ユニットが+1/+1/±0の戦闘修正 さらに速攻までつく優秀なユニット ユニットを相手ユニットと交戦させて1枚ドローと強カードの1枚 これらの各シャア専用機は場に1枚しか出せないが高い能力から3積みされることの多いユニットである ファットアンクル 本国からユニットを展開させる影の立役者 艦船の為、展開を邪魔しなかったり、シャルマの効果起動条件を満たしたり、後述のエリクでつかいまわしたりと良いとこだらけのユニット エリク・ブランケ 緑ウィニー最速かつ最大の勝ち筋でチート 3国だが部隊を組むことで自分が乗るユニット以外を手札に戻すこと部隊戦闘力分だけをシュートする能力がウィニーのコンセプトとマッチし収録からすぐにデッキに入った 前述のシャア専用ザクⅡに乗りザクコンビと部隊を組めば3ターン目から20点以上のダメージを見込める切り札 現在はデッキ1枚制限カードとなった むしろ、制限出すのが遅かった シャア・アズナブル(EB2) 1国力なのに+2/+1/+2の戦闘修正に手札から自身の専用機をコスト無視で場にだし乗り換えるテキストを持つ制限カードの1枚 マイナステキストも一応あるが起動するまえに勝てる程強い ククルス・ドアン 11弾蒼海の死闘に収録され、今までメインデッキに搭載される優秀な一国力キャラクター +2/±0/+2の特化した戦闘修正に相手のウィニーユニットのバウンス、デメリットのユニットを破壊すると自身も廃棄される能力を持つ しかし、噛み合ったテキストで実質デメリット無しで運用出来る バーナード・ワイズマン(EB1) ザクに乗ることでザクに前述のドアンと同じ戦闘修正を与え、さらにガンダムが場にいれば、破壊無効能力を有する 現環境ではガンダムが飽和しているため、必須だろう モニク・キャディラック 戦闘エリアへの移動を条件に1枚制限を持つユニットに+1/+1/+1の戦闘修正と破壊を条件の捨て山からのドロー能力を与えるキャラクター 自身の戦闘修正も+1/+1/+1と十分あり、キャラクターなのに3枚積まれることも多々ある カリウス(16th) 自軍キャラクターが場にいればいくら交戦しようが範囲兵器を喰らおうが絶対に破壊されないキャラクター 性質上コロニーに乗せられたりする 赤い彗星(20th) ターン1枚制限だが減殺出来ない4ダメージを与えるコマンド タイミングが広いためブロッカー除去も出来る汎用性に優れたカード 赤い彗星のシャア ユニット1枚を廃棄することでシャアを専用機付きで場に出せる制限カードの1枚 しかも使い終わったファットアンクル等を廃棄することでデメリットが消える 総攻撃 名前の通り、総攻撃を強いるカード +2/±0/±0の偏っているが強力な戦闘修正を自軍ユニット全てに与えるが防御に出撃出来なくなってしまう しかし、前述のシャルマのおかげでデメリットが帳消しに ヒート・ホーク 総攻撃と同じ+2/±0/±0の戦闘修正をユニット1枚に与え、さらに交戦した部隊の先頭ユニットのテキストを消す優秀なカード このカードを3枚積まない緑ウィニーは恐らく無いだろう 長所もあるが短所もたくさんある 1つは国力の少なさ故に起きる初手6枚にGが来ない可能性 国力源がデッキ全体で8枚前後で前述のタメG6枚のみなんてこともよくあるデッキ それ故にスタート前に切り直し→3枚スタートなんてことはよくある さらに、ドローカードの少なさやタメGが特殊Gのため制限カードではあるが虚偽の報告の効果で何の意味もないカードになるなど危険度も高い 2つ目は速さ故に序盤にユニットを展開して打点を与えないと4ターン目あたりから相手が展開して盛り返される可能性が高いこと 国力が低いために対して強くないカードでもダメージを食らえば破壊されるし、赤のACEキュベレイ&ハマーンやユニークやサイコミュで焼かれる多々ある 3つ目は回復がないこと 緑は元からちゃんとした回復カードがなく現在も慈愛の眼差しと劣化版慈愛である平和への祈り。そして、27弾で収録されたユニークのみである そこにいかに早く打点を当てて殴り切るかというデッキであるため上記のカードが緑ウィニーに採用されることはない(というかスペースがない) 最近は打点において単機で高機動11点を出す白単色デッキのウイングガンダムゼロカスタムや27弾にて収録されたジンクスⅣのテキストと7弾のコマンド迫撃!トリプル・ドムを使って強襲30点を叩き出す緑紫ジンクスデッキなど打点面で怪しくなっているけど… しかし、どんな逆境になっても蘇るのが緑ウィニー かつてドップとガトルのクイックが無くなった時に「緑ウィニー終了のお知らせ」と多くのプレイヤーが言う中、直後の大会で緑ウィニーが好成績を残したこともあった また緑ウィニーの時代が来ることはあるだろう 「防御ステップ規定効果前、追記・修正ありますか?」 「…………ありません」 「エリクシュートしたいです。」 「はい(涙目)…」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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【リンク】 GW関連のサイト様に飛べます。 これから増える・・・かどうかはわかりません(笑) GUNDAMWAR ガンダムウォー公式サイト GUNDAM WAR Wiki ガンダムウォーwikiです。
https://w.atwiki.jp/gwhukui/
~福井ガンダムウォーWIKIへようこそ!!~ ここは、福井県で開催されるGW関係イベントの情報の公開の場として、 また、福井県のGWプレイヤーの方がたによる、 交流、情報交換を主な利用目的として 置かれている場所です。 【お知らせとかお願いとか。】 この度、『福井ガンダムウォーWIKI』はページ改装・整理等行い 『GUNDAMWAR in ふくい』と名称を変更して移転しました。 このページをブックマークされている場合は、お手数ですが その変更をしていただければと思います。 ↓こちらからどうぞ(当分の間、ここにリンクを貼っておきます) 『GUNDAMWAR in ふくい』
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魅鷺夜耶に続く二つ目の動画という意味で【B-room】と作者が命名。 次第に作者名として定着し、作者ブログではハンドルネームにもなった。 作者ブログ→http //broom1988.exblog.jp/ ほとんど無言なのが特徴。BGMはJ-POP中心。 http //www.nicovideo.jp/mylist/4683528 二人でシリーズ 二人でガンダムウォーしてみた。6【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2493092 左:赤単サイコミュ 右:白重速 二人でガンダムウォーしてみた。5【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2157991 左(うp主):赤茶クロスボーン 右:白重速 二人でガンダムウォーしてみた。4【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2154030 左:5色マスター 右:カウンターΞ 二人でガンダムウォーしてみた。3【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2149301 左:白重速 右:カウンターΞ 二人でガンダムウォーしてみた。2【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2149000 左:赤茶クロスボーン 右:カウンターΞ 二人でガンダムウォーしてみた。【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2148873 左:赤茶クロスボーン 右:白重速 一人でシリーズ 一人でガンダムウォーしてみた。30【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7664842 左:青単SD 右:赤黒OO 一人でガンダムウォーしてみた。29【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7664776 左:青単SD 右:赤黒OO 一人でガンダムウォーしてみた。28【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5710004 左:白重速 右:赤単ヴァリアブルコントロール 一人でガンダムウォーしてみた。27【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5407823 左:青赤スピードキング 右:白重速 一人でガンダムウォーしてみた。26【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4921542 手前:白重速 奥:青赤00 一人でガンダムウォーしてみた。25【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4709073 手前:青赤00 奥:白重速 一人でガンダムウォーしてみた。24【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4353230 左:赤中速 右:緑中速 一人でガンダムウォーしてみた。23【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4352936 左:赤中速 右:白重速 一人でガンダムウォーしてみた。22【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3859832 左:緑中速 右:青緑00 一人でガンダムウォーしてみた。21【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3342773 左:白重速 右:青緑00 一人でガンダムウォーしてみた。20【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3321075 左:白重速 右:緑中速 一人でガンダムウォーしてみた。19【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3306402 左:白重速 右:赤黒00 一人でガンダムウォーしてみた。18【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3292653 左:白重速 右:赤茶クロスボーン 一人でガンダムウォーしてみた。17【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3292498 左:青黒赤 右:白重速 一人でガンダムウォーしてみた。16【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3122590 左:緑中速 右:赤黒00 一人でガンダムウォーしてみた。15【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2844491 左:白茶範囲兵器(対戦終了後にデッキ内容公開) 右:青中速 一人でガンダムウォーしてみた。14【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2844203 左:緑中速 右:白重速 一人でガンダムウォーしてみた。13【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2681290 左:赤単サイコミュ 右:白重速 一人でガンダムウォーしてみた。12【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2672331 左:緑中速 右:青中速 一人でガンダムウォーしてみた。11【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2397126 左:白茶トールギス 右:白重速 一人でガンダムウォーしてみた。10【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2296391 左:茶単マスターガンダム 右:青中速 一人でガンダムウォーしてみた。9【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2295368 左:茶単マスターガンダム 右:赤茶クロスボーン 一人でガンダムウォーしてみた。8【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2198902 左:赤緑サイクロプス隊 右:白重速 一人でガンダムウォーしてみた。7【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2198451 左:赤緑サイクロプス隊 右:青中速 一人でガンダムウォーしてみた。6【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2185390 左:青中速 右:赤茶クロスボーン 一人でガンダムウォーしてみた。5【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2184975 左:青中速 右:白中速 一人でガンダムウォーしてみた。4【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2168725 左:赤茶クロスボーン 右:白重速 一人でガンダムウォーしてみた。3【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2136942 左:5色マスター 右:Sガンダム 一人でガンダムウォーしてみた。2【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2132923 左:5色マスター 右:青中速 一人でガンダムウォーしてみた。【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2132516 左:5色マスター 右:白重速 その他 とりあえず、アップロードしてみた【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2137510 ↑の対戦で使われている赤茶クロスボーンのデッキ構築の模様を見ることができる。 B-room真似てみた、友人VS友人【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2277490 左:青中速 右:白重速 B-room真似てガンダムウォーしてみた。友人VS友人2【B-room】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2493379 左:黒茶輝き 右:赤青00
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登録日:2011/03/20 Sun 16 27 04 更新日:2024/01/11 Thu 21 55 29NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 GUNDAM WAR GUNDAM_WAR GW MFデッキの先駆け ガンダムウォー デッキ ミラーマッチは恫喝を引けば勝ち 信頼の安定性 恫喝MF 恫喝MFとはGUNDAM WARの2006年環境において流行したデッキである。 2006年に発売された16弾で茶にMFとリングエリアのルールが追加されたことにより基礎が完成した。 デッキとしては過去に存在した恫喝ノイエや恫喝デスヘルの流れを汲む構成であるが、動きとしては嘘破滅に近く、派生系もしくは強化発展系と言える。 そしてそれらよりもプレイングの難易度は低く、それでいて遥かに高いパワーと安定性を誇る。 以下具体的な流れを簡単に説明しよう。 4ターン目 シャイニングガンダムをプレイし、ドモン・カッシュ(16th)やアルゴ・ガルスキー(16th)をセットしてリングエリアに出撃し殴る ↓ 5ターン目 先程のセットグループをリングエリアに出撃させ恫喝をプレイして場をリセット、後はサイズという名の暴力で敵軍本国を蹂躙すべし。 単純である。 実に単純である。 単純故に強力なのである。 まず、このデッキの基礎となるMFとリングエリアの特徴を簡単に説明すると、MFはキャラクターのセットにより二回り(例外有り)も大型化し、リングエリアはMF以外攻撃に出撃出来ず、お互いに一体までしかユニットを出撃出来ず、基本的に外部からの干渉を受け付けない上にユニットを防御に出撃させなかった場合は手札かハンガーを対象にハンデスを行う。 手っ取り早く言うならば、 安全な場所で一対一の交戦を強制し、逃げればハンデスするエリアである。 キャラクターがセットされたMFは[7][3][7]くらいのサイズになっていることが多く、一対一ではまず負けることは無い(最近のユニットはインフレのせいでこれにすら打ち勝つが) つまりMFにとっては好都合でしかないエリアなのである。 話を戻そう。 このデッキが高いパワーを誇る理由、それはキーカードである恫喝とリングエリアの強力なシナジーにある。 恫喝のテキストは、 (自軍攻撃ステップ):全てのカードを本来の持ち主の手札に移す。 というものだが、このテキストはリングエリアには干渉しない。 つまり、大型化したMFをリングエリアに出撃させた後にプレイすれば大型MFだけが無人の荒野を駆け抜けるというわけである。(このコンセプトは嘘破滅から受け継いだものである) 茶には1国で展開出来、高い資源コストが茶の各種ドロソと噛み合ってたり、解体して国力にもなれるボルジャーノン(15th)という色に良く噛み合った良ユニットが存在し、恫喝は黒のコマンドだが指定国力が1であるので色事故の可能性も低く、コンボパーツも主力MF+キャラクター+恫喝だけと必要枚数が少ないので他をドロソに回せる為に安定性は高い。 そしてこのデッキ、実は弱点がかなり少ない。 ウィニーデッキに対しては前述のボルジャーノンや連鎖反応で、中速デッキ及び重速デッキは展開される前に恫喝で、そしてキーカードである恫喝そのものを無効化してくるパーミッションデッキには純粋なユニットサイズで対処可能なのである。 キャラクターを破壊されたら一気に弱体化するが、そもそも配備フェイズに配備エリアにいるキャラクターに干渉出来るカードが少ないのであまり気にならない。 もし破壊されたとしてもキャラクターの枚数を多く採用しておけば十分対処可能である。 欠点らしい欠点と言えばミラーマッチやハンデスくらいだろう。 以下主要カード シャイニングガンダム リロールイン+配備エリアにいる限りダメージと破壊を受け付けないアンタッチャブルテキストを持っており、当時エラッタが出てもおかしくないぐらい猛威を振るっていた気化爆弾を回避出来た為に優先的に採用された。 ドラゴンガンダム クイック+3点火力テキストを持つ。 火力テキストは使えるタイミングがダメージ判定ステップなのでブロッカー除去にはならないが、格下or同格ならば除去、格上ならば良くて相打ちに持ち込める優秀なテキストである。 しかも2006年当時のクイックには(ターン中一枚という制限に含まれない)の一文があったので、 敵軍帰還ステップ→ドラゴンガンダムをクイックでプレイ×3→自軍ターンにリロールして宇宙地球リングの3面アタックなんてことが出来た(現在はクイックのルールが改訂された為不可能になった) マスターガンダム お馴染み我等が東方師匠。 アンタッチャブルテキストと、敵軍プレイヤーはジャンクヤードにあるカードと同名のカードをプレイ出来ないという南極条約をそのまま強化したような強烈なロックテキストを持つ。 アンタッチャブルテキストは4国以下限定だが敵軍効果を寄せつけないという強力なもので、セットグループを守るテキストなのでキャラクターやオペレーションも一緒に守ってくれる。 ロックテキストは恫喝との相性が良く、恫喝プレイ→手札の調整時に大量ハンデスが起こる(起こらない時もある)→ロック完了、なんて状況になればほぼ勝ちは確定する。 戦闘力もかなり高く、各種師匠をセットすれば[10][0][10]にもなる。 欠点はアンタッチャブルテキストに隙があることと6国ロールインという遅さだが、後述のクーロンガンダムを使えば5国目での早出しも可能。 尚、マスターガンダムをフィニッシャーに据えた形は恫喝マスターとも呼ばれる。 クーロンガンダム 5国リロールイン+手札のマスターガンダムと置き換えるテキストを持つ。 マスターガンダムの早出しテキストのせいで忘れられがちだが、高いプリベントの値とこのカード自身も単体で戦える性能を持つので状況次第では十分フィニッシャーになりえる。 恫喝 テキストは前述の通り。 こいつと黒国力が揃えば勝利は目前である。 ドモン・カッシュ(16th) 敵軍効果ではロールせず、交戦すれば二回りもパンプアップするテキストを持つ。 比較的優秀なのだが、最近は優秀なアンタッチャブルを持つEB2版が優先されることが多い。 アルゴ・ガルスキー 通常のリロールが出来ない代わりに1資源が必要だが常時リロール出来るテキストを持つ防御力寄りGF。 恫喝後のウィニー対策にもなる為、ドモンよりも優先度は高かった。 地球光 全てのプレイヤーは敵軍ターンにコマンドをプレイ出来なくなるオペレーション。 恫喝をカウンターされずに確実に通したい時のお供に最適。 強力なデッキタイプだが最近は他色のインフレ等によりめっきり見なくなった。 今使えば地雷になるかも知れない。 「攻撃ステップ、シャイニングガンダムをリングエリアに出撃させ、恫喝をプレイしたい」 「じゃあカットインで追記・修正したい」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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ガンダムウォーのコンボを書き残す。 ここでは各デッキでのコンボを書いていきたいと思う。 青単 本気になった国民byせろり 緑単 黒単 赤単 茶単 ちょっとしたドロー byフォルド 白単 微妙に回復byせろり 混色 捨て山ドロー・・・w
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ページタイトルは作者名。敬称略。作者ブログhttp //blog.livedoor.jp/misagi_yoruya/ 一人でガンダムウォーの元祖。BGMはバンプが多い。隔離スレに降臨するあたり精神面では本物の厨房のようだ。 http //www.nicovideo.jp/mylist/5709316 友人が来るまで一人でガンダムウォーしてみた http //www.nicovideo.jp/watch/sm2723356 左:黒重 右:茶単ボルジャーノン
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登録日:2011/03/09 (水) 08 19 23 更新日:2024/01/11 Thu 22 00 07NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 GUNDAM_WAR GW かつての栄光 アストナージを出す作業 ガンダム00 ガンダムウォー デッキ レアゲー 札束 青赤00デッキ 青赤00デッキとはGUNDAM WARで2009年前期の環境においてトップメタを誇ったデッキである。 2007年に発売された19弾でブースター専用レアとしてガンダムエクシア 2008年に発売された20弾にガンダムヴァーチェとガンダムキュリオスが収録 当時の00デッキの主体ユニットは上記の3体で混色デッキ専用とはいえ全て4国とは思えないスペックを誇るユニットであった。 突然現れてユニットを一方的に倒すエクシア 防御に出ても出なくてもユニットを破壊するヴァーチェ 単機で高機動5点を叩き出すキュリオス このように弱点が少なく混色デッキとはいえドローが抱負な赤や青、ユニットを破壊できる緑や黒を上手く組み合わすことでかなりのパワーを誇るデッキが完成した。 00 2007年〜2008年環境では緑赤00デッキが流行。 1ターン限定で2国力発生する2国力Gの禁止カード行きとユニットを大量展開するブリッツクリークの制限カード行き。 ガンダムキュリオスやクイックGによりクイックルールの改訂。 と2度の過ちを犯した。 その後流行したのがこの青赤00デッキである。 ドローが抱負な青と赤に赤のユニットコントロールを生かしたデッキは当時流行した。 1ターン目からドローしまくるデッキのためほとんどの確率で00ユニットが出ることで、当時あまりの強さから嫌うプレイヤーも多数いた。 以下具体的な流れ 1ターン目 アストナージと陸戦型ジム(第07小隊機)をプレイ ↓ アストナージのテキストでジムをリロールして攻撃。その後1枚ドロー 2ターン目 赤国力を置いて0ガンダムをプレイ ↓ アストナージで0ガンダムをリロールしてジムと両面パンチ その後ジムで1ドロー。0ガンダムで相手のカード1枚強奪 3ターン目 密約、急ごしらえ、政治特権。さらに、赤国力を置いてサラサ再臨など強力なドローカードを使い大量ドロー ↓ ジムと0ガンダムで殴る 4ターン目 自軍ターンにヴァーチェをプレイ ↓ 相手ターンにエクシアをプレイ 5ターン目 武力による戦争(ゲーム)の根絶が始まる。 といった流れである。 4ターン目までに10枚ほどドローするのが当たり前のため、簡単に00ユニットが来るし色事故も防げる。 3ターンで12点本国に与えるアドバンテージ。 さらに、青赤混色カードである彼方からの来訪者により簡単にユニットがデッキに移動し、一方的に殴られるだけ。 ユニットをパクることもできるし回復もできる(しかも全回復)。 このような、強烈極まりないデッキである。 アストナージがキャラクターのため両プレイヤー合わせて1枚制限であることから「アストナージを先に出したもの勝ち」と言われていた。 当時はエクシアが強すぎるうえにブースター専用レアのため相場価格は1枚4000円 (ちなみにスターターのエクシアの枠は武者ガンダムであるが弱カード) ヴァーチェは2000円 キュリオスは1500円 他にも当時高額だった周辺警護や政治特権などデッキを作るだけで40000円は使う覚悟は必要であった。 ちなみに筆者がガンダムウォーを始めたのはちょうどこの時期だったが大会で16人中10人ほどがこの青赤00デッキだった。 その後は2009年前期環境においてユニットコントロールを主体にした黒赤00デッキが好成績を残した。 00デッキを止める方法はあるのか? そう思われていた中2009年9月とんでもないルール改訂が起きた。 00ユニットのルール改訂 これまでは指定国力紫2、2合計国力4なら 青赤国力が2ずつあればできたものがルール改訂により以下の2つのものになった 1 青赤が2ずつに加えて黒国力1が必要 2 青紫国力が2ずつ必要。ただし、紫は今後収録される紫基本Gではないとダメ という強行すぎるルール改訂 これにより多くの00デッキは崩壊した。そして、00デッキ以外のプレイヤーは歓喜した。 紫の指定国力を持つ緑や黒のユニットのデッキを使うプレイヤーはドローカードが少ないゆえに涙目である。 現在の動き 紫基本Gが収録されたエクステンションブースター3では紫基本Gがアンコモン枠のため1枚200円と高くなったうえに強力なカードが少なく紫基本Gは史上最弱のGとまで言われた。 しかし、2010年に発売された24弾でガンダムラジエルとセファーラジエルを主体にした黒紫ラジエルデッキ スローネヴァラヌスにより強化された緑紫ジンクスデッキの2つのデッキが流行 以降乱世に生きる漢でマスラオ 25弾でダブルオーライザー、GNフラッグ 26弾でダブルオークアンタ 27弾でガンダムサバーニャ、ジンクスWといった指定国力紫の強力なカードが続々収録 ついには赤紫ライザーデッキなる強力なデッキが完成し、指定国力紫のデッキは再びトップメタになった。 今後も指定国力紫のユニットは増えるはずだがかつてのようなルール改訂は二度と起きないように願う。 …今となっては関係ないけど 「ミッションポイントに到達した。これより武力による追記・修正を開始する」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 環境がガンダム00に染まったせいで白使い一筋の俺は職人とか言われてた -- 名無しさん (2014-03-20 14 45 14) ライザーはアカン…。 -- 名無しさん (2014-03-21 09 56 32) PS装甲ユニットで騒いでたのが可愛く見えるわ>ダブルオーユニット -- 名無しさん (2014-03-21 19 17 24) 詰まんない奴が使う勝って当然なデッキというイメージ(偏見)。 -- 名無しさん (2014-04-18 17 53 17) 今でもダブルオーという作品が好きじゃない理由 -- 名無しさん (2021-06-29 23 07 22) 名前 コメント
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真武者ガンダム [部分編集] 変革の叛旗 UNIT U-22 紫 3-5-2 R 【1枚制限/自軍】 強襲 (自動D):自軍ターン終了時に、敵軍配備エリアにザクIIコイン{UNIT、地形適性「宇宙」「地球」、2/0/2}2個を置く。 (ダメージ判定ステップ):《(1)》このカードが攻撃に出撃している場合、または交戦中の場合、エリア1つににいる全ての敵軍ユニットにXダメージを与える。Xの値は、敵軍ユニットの枚数と同じとする。 宇宙 地球 [5][1][4] ついにカード化された武者ガンダム。 1枚制限/自軍ながらも戦闘力は標準以上、いくつか能力も持っているためコスト・パフォーマンスは良好。 ただし紫ユニットではあるが、指定国力が0点ではなく3点である事には注意。 相手にユニットコインをプレゼントする能力と、敵軍ユニットの枚数に応じた焼き能力を持っている。「ガンダム無双」からの登場であるため、それをイメージしたテキストだと言える。 プレゼントするコインは戦闘力も最低限で、このカードが強襲持ちでもあるため、それほどの脅威にはならない。 むしろ敵軍ユニットの枚数を増やすという意味で、焼き能力とのシナジーに注目したい。本命の除去対象を焼ききるために火力の威力を底上げしてもらった上で、そいつと一緒に退場して貰おう。 また、火力はエリア1つの全てのユニットに飛ぶので、上手くすれば複数のユニットを一気に除去する事ができる。例えばアクシズからの使者で配備エリアに貼り付けて、その後このカードで一網打尽にするなど。 他にも、不始末のけじめなどと組み合わせる事で、半永久的に敵軍ユニットを破壊できる事に意味を持たせられる。 ただし、これを出した返しに即除去られた場合、ただザクII2枚をプレゼントしただけで終わってしまう。流石にこれではどうしようも無いので、何らかの妨害手段を併用する事で守ってやりたい。 この効果で出るザクIIコインの「本来の持ち主」は、敵軍プレイヤーである。(Q A384参照) Xの値は「敵軍ユニットの枚数」である。「対象のエリアにいる枚数」では無い。 出てくるコインはドロワが出すものと一緒。 出典がガンダム無双からである為、「頑駄無」ではなく「ガンダム」なので、ファンにとっては残念かも知れない。ガンダムウォー的には換装元に便利だったり、ガンダム対策効果に巻き込まれたりと、メリット・デメリットを併せ持つ名前である。 [部分編集] ガンプラ30thメモリアルエディション UNIT GP-68 紫 3-5-1 R 武者ガンダム系 SD MS 宇宙 地球 [5][1][4]
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